• EC
  • 2015-01-23

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Eコマースにおいてフェイスブック広告のクリック率と購入率が急上昇!?

ソーシャルメディアというのは、売上を上げるためのものというより情報をシェアするためのものだと長らく思われてきました。
そしてこの傾向は昨年も変わらず、特別セールの時期でもそれほど販売を押し上げる要素とはなりませんでした。
実際にある調査では、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ピンタレストといったソーシャルメディアによる貢献度は全販売額の1.7%でしかないという結果が出ています。

フェイスブック広告のクリック率は特別セール初日に66%も上昇

こんなに弱い数字であったにもかかわらず、ソーシャルメディア、特にフェイスブックとツイッターに代表されるSNSは依然として広告のプラットフォームとなり得ます。
リアル店舗での特別セールが販売困難になるほど混乱することで、こうしたサイトでの顧客行動に変化が起きているのです。
ユーザーデータを分析したある会社によれば、特別セール前と特別セール期間のeコマースサイトにおけるフェイスブック広告のクリック率を比較調査してみると、デスクトップパソコンでのクリック率は特別セール期間に36%も上昇していました。
また、eコマースサイトに対するフェイスブック広告のクリック率がもっとも劇的に上昇するのは、特別セール初日であり、特別セール前と比較すると66%の上昇となっています。

フェイスブック広告における特別セール初日の購入率はセール前と比べ42%も高い

この他の調査で明らかになったところによれば、この期間にフェイスブックユーザーが、eコマースサイトを見てクリックしたものは、実際に購入へつながったとされています。
フェイスブック広告をクリックして買物サイトに入ってきた人は、特別セール前より特別セール初日の購入率が42%も高いのです。
ある調査で特別セールの注文1件当たりの平均購入金額を比較したところ、フェイスブックから買物サイトに入ってきた人の場合109.94ドルであり、ピンタレストからの人の100.24ドルと比べて約10%高くなっています。
他の調査でも、フェイスブックからだと114.45ドルであり、ピンタレストからだと93.20ドル、ツイッターからだと90.74ドルなので、フェイスブックが非常に高い結果となりました。

[翻訳・参照元原文]
http://www.emarketer.com/Article/What-Role-Facebook-Play-Holiday-Shopping/1011705


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