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  • 2014-12-25

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Facebookにコンテンツを! ライスフォースのECサイト成功事例

お米を原材料にした基礎化粧品ブランド、ライスフォースをご存じでしょうか。
2007~2008年頃のテレビ通販隆盛期には、年間50億円弱を売り上げていましたが、時代の変遷とともにユーザーの関心がテレビからネットへと変わったことを、いち早く感じとり、同社は、早期の段階からFacebookページを開設しました。
この先見の明が功を奏したのか、固定ファン獲得に成功しています。今回は、そんなライスフォースのECサイト成功事例についてご紹介します。

芸能人の愛用者もいるお米をベースにした化粧品を販売するアイム
株式会社アイムは、香川県高松市に本社を置き、化粧品・健康食品を中心に通信販売を行っている企業です。
2005年7月に設立され、全国に三カ所、事業所を構えています。主力商品である「ライスフォース」は、昔から肌によいとされていたお米の力に着目し、研究・開発された「ライスパワーエキス」という成分を配合したスキンケア商品で、スキンケア・ベースメイク・ヘア&ボディケアなど、多岐にわたる種類を取り揃えています。一説によると芸能界での愛用者が1000人を突破したとか。
今年でブランド誕生から14周年を迎える「ライスフォース」の勢いは、止まることを知りません。

ファン獲得のためにFacebookを活用しコンテンツを充実させたことが成功の秘訣
ライスフォースは、もともとテレビを中心に通信販売を行っていましたが、時代の流れとともに、WEBの必要性を感じ2006年からWEBでの受注を開始しました。
2010年にはFacebookを開設し、ソーシャルメディアを駆使した、ライスフォースのマーケティングは、一躍話題となりました。
現在、日本のスキンケア・化粧品業界において、GlossyBox.jp(574,068いいね)、ドクターシーラボ公式ファンページ(408,933いいね)に次いで、3番手に評価されています。
では、ここまで勢いを伸ばし、ファンを獲得した秘訣とは一体何だったのでしょうか。

まず初めに、Facebookからユーザーに向けて情報発信をする際に、外部リンクに飛ばすなどのプロモーション要素を一切取り除き、ターゲット層となる30~50代の女性に響くコンテンツ作りを意識しました。
「ライスフォース」がお米を使った化粧品であることから、ブランドイメージを分かりやすく伝えるために、食や季節に関する、親近感が湧くような記事を継続的に投稿したのです。Facebookから直接商品の購入へと促すのではなく、あくまでもファンを獲得するための「ツール」として、ソーシャルメディアを駆使したことが、成功への秘訣だったといえるでしょう。
結果として、同社は、ユーザーへの認知度を広めながら自社サイト訪問数・販売数も伸ばすことに成功しました。
「ライスフォース」は、Facebook社からその功績をたたえられ、2012年秋には、Facebookが選出する「ベストプラクティス」に選ばれたほどです。

ECサイトを成功に導くためには、自社におけるソーシャルメディアやサイトの役割をきちんと認識し、戦略を立てていく必要があります。
SNSやWEBマーケティングの発達によって、企業と消費者との長期的な関係性を築きやすくなっています。ライスフォースのように、コンテンツ提供を通して、自社のブレないコンセプトを伝え続けていけば、固定ファンの獲得にも成功できてしまうのかもしれません。2015年、新たに登場する“コンテンツマーケティング成功事例”が楽しみです。

画像引用元:株式会社アイム公式サイトHP:

http://www.riceforce.com/


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