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  • 2014-12-11

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イギリスで人気のクリック&コレクトは客数を増やし小売店に恩恵をもたらす

クリック&コレクトというのは、「製品をオンラインで予約し、店舗で受け取るサービス」です。ある調査によるとクリック&コレクトの需要は、年末休暇のイギリスで熱狂的なレベルまで高まるだろうと予測されています。
実際にある調査では、「クリック&コレクトがあった場合でも使わない」と答えたのはわずか2,400人ほどで、全回答者の5%に過ぎませんでした。

イギリス人に比べクリック&コレクトに関心が薄いアメリカの消費者たち

ただイギリスの消費者と比較した場合、アメリカの消費者はクリック&コレクトを受け入れるスピードが遅いということが別の調査で明らかになっています。
実際にイギリスでは、2013年の年末休暇にインターネットユーザーの45%が「クリック
&コレクト」を使用して買い物をしています。
一方、アメリカのインターネットユーザーでは、同じ時期にこのサービスを使って買い物をしたユーザーは全体の20%しかいませんでした。
同様の結果が、今年2月に行われた別の調査でも出ています。この調査では、全世界のインターネットユーザー15,000人を対象としていましたが、そのうち750人がアメリカ人でした。「クリック&コレクトのサービスを使うつもりがある」と回答したのはアメリカのインターネットユーザーのうち19%しかいませんでした(同調査の2013年版では12%の回答率でした)。
このことから、クリック&コレクトがアメリカのユーザーに受け入れられるスピードは、緩やかだと言えるでしょう。

クリック&コレクトは来店施策の一つになり、小売店に恩恵をもたらす

このサービスは、「店舗での受け取り」がサービスに含まれるため、小売店側にもメリットをもたらします。そして消費者側も、荷物がいつ到着するのか待ったり、準備したりする必要がなく、自分が選んだ商品が配達途中で無くなってしまう心配をする必要もありません。なぜなら、ギフト商品は自分の都合がいい場所で、いつでも受け取ることができるからです。そもそも小売業者は、このeコマース時代にあって、自分たちがお金をかけてつくった店舗(ときにはショールームにされている場合もある)に買物客をなんとか呼び込もうと躍起になっている」こともあり、消費者が自ら店舗に足を踏み入れてくれることに大喜びしているのです。
クリック&コレクトには多くのメリットがあり、アメリカでも広く受け入れられる可能性があります。ただ、そのためにはクリック&コレクトの担い手になる小売業者のさらなる努力がカギになってくるでしょう。

[翻訳・参照元原文]


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