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  • 2014-12-09

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“売り上げ低迷”を乗り越え、EC事業を成功させた「ドクターシーラボ」

「肌トラブルに悩む全ての人々を救う」をコンセプトに掲げ、“メディカルコスメ”という新たな市場で事業を展開してきたドクターシーラボ。
1999年設立以来、皮膚の専門家ならではの視点を取り入れ、医学的・美容的によいとされる製品の開発・研究を行い、ニーズに対応する製品戦略、メディカルコスメの認知度向上に努めてきました。
今だからこそ、ドクターシーラボといえば通販というイメージですが、ECサイト事業に取り組み始めた頃は、売り上げが伸びず、苦戦を強いられていた時期もありました。
そんな状況下から、ソーシャルメディア活用の成功企業へと成長した「ドクターシーラボ」のECサイト事例をご紹介します。

お肌のトラブルバスター ドクターシーラボ

株式会社ドクターシーラボは、東京・渋谷に本社を置き、「アクアコラーゲン」を主成分とした基礎化粧品を中心に、健康食品や美容機器を販売している企業です。
「肌トラブルに悩む全ての人々を救う」を経営理念に掲げ、メディカルコスメのさらなる認知度向上のため、様々なサービスを展開しています。
ポリフェノールをヒントに開発された「フェニルエチルレゾルシノール」という成分を配合し、国内初となる美容液を2009年にリリースし、話題となりました。
最近は、インターネットだけに留まらず、対面での販売も行っており、2013年からはサロンも開始しました。
EC事業における“売り上げ低迷”を乗り越えた成功企業として、注目を集めています。

ドクターシーラボのECサイト事例

ドクターシーラボは、2001年にECサイトを立ち上げ、本格的にネット事業に取り組むようになりました。ですが、2005年〜2006年頃までは、EC事業における売り上げの低迷が続いていました。
もちろん、業績の改善に向けてサンプル商品を配布したり、SEO対策やアフィリエイト、リスティング広告にメルマガなどのWEBマーケティング手法に挑戦しましたが、なかなか売り上げには繋がらない状況が続いていました。

そんななか、ドクターシーラボが再浮上できたきっかけは、既存顧客のリピート率アップに成功したことでした。
その方法とは、「ユーザーの目線に立ちかえり、本当に信頼できる良質な口コミを開示する」ことでした。
また、合わせて「Webサイトを商品が買えるだけの自動販売機にはしない」をモットーに、SNSマーケティングを展開し、ユーザー同士がコミュニケーションする場を設け、参加型キャンペーンも積極的に実施したのです。
その結果、全体の売り上げが20億円から100億円まで伸び、2007年以降は、Yahoo!通販コスメ大賞で1位を獲得し続けるなど、“大成長”を遂げるに至りました。

現在、Facebookにおける「いいね!」数は427,000(2014年11月現在での数字)を突破し、売り上げも全体の6割が通信販売によってもたらされ、「ソーシャルメディア活用の成功企業」として広く知られるまでになっています。

(画像引用元:ドクターシーラボ公式サイトHP:http://www.ci-labo.com/)
【参照サイト】
http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/2814
http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/m_036.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%9C


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