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  • 2014-10-24

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ユーザーの購買心理 新聞の折り込みチラシのメリット

印刷版の新聞にとっていいニュースがあります。それは、「印刷版の新聞が、折り込み広告やチラシを得るにあたって最も好まれている媒体」だということです。
2014年5月の調査によると、アメリカの成人のインターネットユーザーの39%が、折り込み広告やチラシを得る媒体として新聞を好んでいるのです。
その中で、「WEBからがよいとする人」は21%しかいませんし、「メールで送信されるのがよい」とする人も27%にしかならないのです。

新聞の折り込みチラシが好まれている理由とは?

なぜ新聞の折り込みチラシにこれほど大きな関心が寄せられているのでしょうか?
新聞の折り込みチラシを利用しているアメリカの消費者は、「お買い得な商品に関連した情報を入手できるから」だとしています。
同調査では実際に、約70%もの人が、買物や節約に関する情報を入手するために新聞の折り込みチラシをチェックするとしています。
また、約62%の人がチラシのおかげで時間やお金を節約できたと回答しています。
そして、約56%の人が調査前30日間において新聞の折り込みチラシからクーポンを切り取ったことがあると答えているのです。
ここで興味深い点は、「回答者のほとんどが特別な理由もなく、ただ新聞の折り込みチラシに目を通すことを楽しんでいる」といったことです。
実際に約57%の人が、商品がまだ市場に投入されていない段階であっても新聞の折り込みチラシには目を通すとしており、約56%の人が新聞の折り込みチラシに目を通すのはそれが単に習慣になっているからだと答えているのです。

広告掲載主である新聞側にとって重要になる折り込みチラシの効果

また同調査によると、調査前30日間においてクーポンを探すために使った情報源として、日曜日の新聞の折り込みチラシがナンバーワンにあがりました。実際に、クーポンを利用したユーザーの約61%がそのように回答しています。
その一方で、平日の新聞の折り込みチラシと答えた人は約46%でした。
平日が低くなった理由は、週末と比べて平日はクーポンを吟味する時間が足りないからだと思われます。
とにかく新聞の折り込みチラシの内容においては、WEB広告とあまり差がないのですが、なぜかネットの情報源より支持される傾向にあるのです。

また同調査によると、「新聞の通常ページに載せている広告は、情報源としての利用の点で最下位からひとつ上のランク」であり、「最下位の雑誌広告よりかろうじて上のランクに位置しているにすぎない」といった結果もあります。
この結果は、広告を掲載する側である新聞社にとって、「折り込みチラシが、新聞に今後広告を載せるという点で、重要である」ことを示しているといえるでしょう。

[翻訳・参照元原文]


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