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  • 2014-09-22

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店舗でしか商品を買わない人はオンラインクーポンをどう使うのか?

オンラインクーポンによって、買い物を快適だと感じたり、不快になったりすることがあるようです。RetailMeNotの委託でフォレスターコンサルティングが過去3ヵ月にオンラインクーポンを使用した消費者を調査したところ、10人中6人が購入決定にあたり、デジタルプロモーションの中でオンラインクーポンを最も信頼していると答えています。

商品購入時にユーザーが求める物とは?クーポンの魅力

景気が悪くなると、消費者は本当に自分が得することを追求するようになり、財布のヒモは常にかたい状態となります。
そうなると大半のオンラインクーポンは数日のうちに使用されるようになり、オンラインクーポンの3分の1が即時使用されるようになるといったデータがあります。
こうしたクーポンやポイントカードが信頼されるか、好感を持ってもらえるようになると、その小売店のブランドへの親近感やロイヤルティが高められることになり、その小売店に行って何かを買えばその代わりに何らかの特典が得られるという顧客認知が広がっていくことになります。

モバイルクーポン利用者が増加する見通し

クーポンが導入された初期の頃は、チラシからクーポンを切り取るタイプのものでしたが、現在ではスマホを使っていつでもどこでも割引のついたクーポンを見つけられるようになっています。
そうなると、お買い得な品やクーポンが見つかるまで探し続けるということにもなります。先述のRetailMeNotの調査によれば、過去3ヵ月間にスマホを使ってオンラインクーポンを見つけた人の半数以上は、小売店からのメール、またはGoogleやBingなどの検索エンジンからクーポンを入手していたそうです。
その他の入手方法も、クーポンアプリ、クーポン会社からのメール、小売店のアプリなどであり、スマホを使ってすぐにどこででもお買い得な情報や商品を見つけていることがわかります。このように特にWEB上では、「お得なもの」へとユーザーの関心が向かいやすい特徴が顕在的です。
お得なクーポンがあるとユーザーは、新しいブランドでも試してみたいという気持ちになるのです。こうして、最もお買い得なものが勝利を収めることになります。

クーポンの増加によって変化する小売業者の販売戦略

eMarketerの予測では、モバイルクーポンを利用する人は2014年には5,320万人まで増加します。
2014年後半、そして2015年に入っても、小売業者は、モバイルやオンラインのクーポンを販売時の手段として使わざるを得ないでしょう。
そう考えられないと、クーポンが使われると割り引かなければならない10ドルを守ろうとして、その小売業者は致命的な損を出すことにもなりかねないのです。

[翻訳・参照元原文へ]


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