• コンテンツマーケティング
  • 2015-08-07

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コンテンツマーケティングの現状。効果のあるコンテンツとは何か?

コンテンツマーケティングは、一時の流行で終わるかと思われましたが、今やそれをはるかに超えるものとなりました。世界中で、どんな業種でもマーケティング担当者であれば、コンテンツマーケティングのために少しでも多くの予算を引き出そうと躍起になっています。ウェブ記事掲載、ソーシャルメディアへの投稿、動画配信などさまざまな活動によって、新しい見込み客を引き寄せ、エンゲージメントを増やし、ブランドの認知度を高めるのです。ここでは、こうした取り組みの現状について解説します。

コンテンツマーケティングへの投資

コンテンツマーケティングは、アメリカをはじめとする全世界において、B2CマーケティングおよびB2Bマーケティングの活動に不可欠となってきていることはさまざまな調査結果によって裏付けられています。また、マーケティング担当者は、自分たちがコンテンツマーケティングを効果的に使えるようになってくるにつれて、投資も増やすようになってきていることもわかっています。

2014年10月に公表されたある報告書では、アメリカのB2Bマーケティングの担当者の46%が今後12カ月で、コンテンツマーケティングへの投資を増やす計画を立てていることが明らかになっています。この報告書の調査時点で、90%の担当者がコンテンツマーケティングをすでに活用していました。コンテンツマーケティングは、B2Cマーケティングの担当者にも同じように普及しています。2015年3月の調査においても、B2C、B2Bにかかわらず、アメリカのマーケティング担当者は、コンテンツマーケティングに対してさらに投資を増やす計画であることが示されています。

効果的なコンテンツ

さらにある調査によると、マーケティングにもっとも効果的なコンテンツは、文章と事例紹介だという結果が出ています。実際のところ、こうしたコンテンツが効果的であることは、全世界のマーケティング専門家の半数以上である54%の人々が認めています。また、こうしたコンテンツを作成するのがもっとも難しいという回答が、わずか31%しかなかったのは好ましいことだと言えます。同調査によると、効果的なコンテンツとしてビデオは第2位で46%を獲得しているものの、コンテンツの作成が難しいという回答が59%もありました。ちなみに、効果的なコンテンツの第3位はインフォグラフィックスの43%となっています。

コンテンツマーケティングの目標

アメリカのB2Bのマーケティング担当者を対象に行われた調査で、コンテンツマーケティングの目標として、ブランド認知度の向上、見込み客創出、エンゲージメントの向上が上位3つとなりました。この3つは、2015年3月に全世界のマーケティングの専門家を対象に実施された調査でも、やはり上位3つに入りました。

コンテンツマーケティング担当者は、現在の自分たちの活動の成果におおかた満足しているという結果が出ています。ある調査では、全世界のマーケティング専門家のうち26%は、現在のコンテンツマーケティングが、その目標達成に対して「非常にうまくいっている」と回答、63%が「ほぼうまくいっている」と回答しています。

担当者がよく使うコンテンツ

マーケティング担当者は、自らが作成するコンテンツとしてもっとも一般的なのはソーシャルメディアへの投稿だと認識しているのは、ここ何年か変わっていません。ある報告書によれば、アメリカのB2Cのマーケティング担当者の93%がソーシャルメディアへの投稿を行っていると回答しており、これは2012年、2013年、2014年と回答率が少しずつ上がってきています。これに続く第2位はeニュースレターで、第3位はマーケティング担当者が自社サイトにアップするウェブ記事となっています。2015年1月にB2Bのマーケティング担当者を対象に行われた調査でも第1位がB2Cと同様ソーシャルメディアへの投稿で、2位以下はビデオ、事例紹介、ホワイトペーパーとほぼ同様の結果となっています。

【翻訳参照元原稿】
eMarketerreport“ContentMarketingRoundup”
http://www.strutturafine.it/risorse/content-media-marketing-il-punto-report-emarketer


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