• コンテンツマーケティング
  • 2015-07-08

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コンテンツマーケティング担当者が苦しんでいる!成功する戦術とは?

B2Bマーケターであれば、今年3月に行われたKapostの調査結果の中に、公表するのをためらうような内容が含まれていることに十分気づいていることでしょう。北米で活動しているB2Bマーケターのうち、なんと4割がコンテンツマーケティングのアイデアを考えるのが難しいと回答しています。また、コンテンツマーケティングに取り組む十分なアイデアはないとはっきり回答している人が全体の半数にも上るのです。

マーケティング担当者の本音

いい知恵を絞りだそうとするときに、部署外のさまざまな人に助けを求めることは役に立ちます。実際のところ、先述の調査でも回答者の52%がまさにそれを実行していると回答し、3分の2以上のマーケターが、より簡単に社内の従業員からアイデアを「クラウドソーシング」できるようにしたいと言っています。コンテンツマーケティングのアイデアを簡単に思いつくという回答者は6割もいるとはいえ、誰もが助けを必要としています。成功を収めるためには、1四半期あたり67もの施策アイデアが必要だとされているのです。

コンテンツの成功が必要な分野とそのための戦術

(1)成功しやすいマーケティングとは

この調査結果をさらに見ていくと、マーケティング部門がコンテンツを当てにしている分野がどこか分かります。ソーシャルメディアだという回答は86.7%、コンテンツマーケティングだという回答は80.7%、デジタルマーケティングが79.0%、需要創出分野では77.2%、マーケティングコミュニケーションが75.2%です。これに続いて、3分の2ほどが当てにしていると回答した分野がイベントマーケティングの69.5%、広報分野の68.6%、売上の実現が67.7%、製品マーケティングが66.3%です。

(2)成功のための戦術は?

昨年11月のWebmarketing123の調査から分かることとして、B2Bマーケティング担当者は、コンテンツのアイデアを考える際、ビデオ、ウェビナー、ケーススタディの3つの施策を頭にとどめておくべきだということがあります。というのは、この3つこそが、米国のB2Bマーケターの間で最も効果的なコンテンツマーケティング施策だとされたからです。他に、ブログとインフォグラフィックも主要な施策として挙がりました。

B2Bのマーケティング担当者はどうすればいいのか?

これまで見てきてわかることは、B2Bのマーケティング担当者にもっとも求められていることは、コンテンツのアイデアを出し続けられること、あるいは出し続けられる仕組みをつくることです。コンテンツマーケティングが成功することで大きな恩恵を受ける分野もはっきりしており、成功のための戦術も明確になっています。あとはコンテンツのアイデアが出し続けられればいいわけです。

たとえB2Bマーケターが高いクリエイティブ力を維持し続けられるとしても、コンテンツ生成過程の最後にはもう一つ、効果測定という高いハードルが存在しています。

今年1月のRegalixの調査によると、世界のB2Bマーケティング部門のトップのうち、6割が来年度のコンテンツマーケティング予算を増やすと回答しています。しかし、コンテンツマーケティングのROI測定に成功していると回答したのはたった11%、対して25%は全く成功していないと回答しています。残り64%は「ある程度」成功していると回答しており、最大の割合を占めているのです。

【翻訳参照元原稿】
http://www.emarketer.com/Article/Do-B2B-Content-Marketers-Struggle-Keep-Ideas-Coming/1012371


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