• EC
  • 2015-03-25

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eコマース は口コミを重視し、多方面からの販売機会を考えるべき!

シャネルやディオールのような高級ブランドは、オンラインに進出していくことに消極的だと言われています。携帯アプリやネットショッピングの利用が増加することは、ファッション業界の発展に非常によいことなのですが、この動向に乗り遅れているブランドがある一方で、携帯アプリの世界において急速に発展しているブランドもあるようです。

しかし、変化は起こりつつあります。シャネルは美容製品のネットショップを最近開設しましたし、フェンディは今年3月にネットショッピング・ストアを開設すると発表しています。もっと小規模な高級ブランドもこれについていこうとしていますが、消費者がオンラインに費やす時間が増加し続ける中、より柔軟なショッピング体験をつくりだしてネットショッピングの世界で肩を並べていけるようになる必要があります。

eコマースは口コミサイトの影響を軽視すべきではない

ネットショッピングが発展していく中で、SNSやアプリは無視できない存在です。というのも、買物をする人たちは、実際に購入する前に消費者がつくったオンラインのコンテンツを参照する傾向が強いからです。

【軽視すべきではない理由1:口コミは購買に影響を与えている】
電通のコミュニケーション・デザイン・センターが2012年3月末に行ったソーシャルメディアに関するアンケートでは、ソーシャルメディアの利用経験がある人は約7割にも達し、「商品購入する際に、ソーシャルメディアや掲示板などでの口コミは、どの程度買いたい気持ちに影響するか?」という調査では、インターネット利用者の42%がなんらかの購買に影響を与えていると回答しました。他にも商品やサービスを購入検討するときの情報源として「レビューサイトに投稿されている一般人の口コミ」は61.9%となり、非常に大きな影響を与えていることが分かります。

【軽視すべきではない理由2:消費者の情報入手手段は多様化している】
最近ではインスタグラム、ファッションやライフスタイル関連のブログ、Depopのようなアプリといったものが、購入決定前の比較検討するときに使われており、消費者の情報入手手段も多様化傾向にあります。

【軽視すべきではない理由3:利用者は使えば使うほど使いたくなる】
このようなプラットフォームには中毒になるような要素もあり、利用者は使えば使うほどまた使いたくなるようです。そうであるならば、ファッションブランドとしてはこうしたアプリの機能にもっと注目すべきです。自分たちで独自にやっている素晴らしい顧客サービスだけでは、もはや顧客を引き留めておくことはできないのです。

携帯から簡単に製品が買えるアプリが登場!

基本的に、私たちはアプリやウェブサイトから製品情報へと簡単に飛んでいきたいという期待があります。ASAP54というアプリは、インスタグラムと結びつく機能を最近お披露目しました。これは利用者が自分のインスタグラムライブラリーつまり写真の共有アプリにリンクしている写真を使うことにより購入することが可能な機能です。インスタグラムは急速に普及していますが、そこから製品へのリンクはこれまでありませんでした。それが今回の新しい機能では、携帯アプリを通じて好みの製品を買う新しいやり方をユーザーに提供したのです。

【翻訳参照元原稿】
http://www.theguardian.com/small-business-network/2015/feb/06/how-mobile-ecommerce-changing-fashion-industry

【参考サイト】
http://bizacademy.nikkei.co.jp/marketing/social_marketing/article.aspx?id=MMACza000012042012


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