• コンテンツマーケティング
  • 2015-03-19

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B2Bのコンテンツマーケティング担当者が気づいていないモバイル端末の重要性

「モバイル端末」を有効に利用できていないコンテンツマーケティング担当者

米国のデジタル・マーケティング会社Regalixが2015年1月に行った調査の結果を見ると、B2Bのコンテンツマーケティング担当者は、モバイル媒体の重要性を再認識する必要がありそうです。
その理由は、B2Bコンテンツマーケティングに使われるメディアの中で、モバイル端末が最も使われていない分野になっているからです。
世界中のB2Bのマーケティング担当役員を対象にした先述の調査によると、「モバイルメディアにてコンテンツマーケティングを行っている」と回答したのは、わずか33%にすぎませんでした(この数値は、その他どのメディアと比べても非常に低い使用率となっています)。

BtoBを対象としたコンテンツマーケティングでは「モバイル端末」の影響力が少ない

また、現在モバイルメディアをコンテンツマーケティングの領域としている33%の担当者ですら、モバイルマーケティングにおける課題を抱えているようです。
それは、B2Bのコンテンツマーケティングがモバイルマーケティング専用の施策を行っていないことです。
実際に、「モバイル専用のコンテンツマーケティング戦略がある」と答えた担当者はわずか21%に過ぎませんでした。つまり、80%近くの担当者は、実際にはその他のWEBマーケティングのついでにモバイル端末を捉えている現状があるといえます。

高まりつつある「モバイル端末」を対象としたコンテンツマーケティングの必要性

この傾向は、モバイルアプリの影響力がさらに高まりWEBマーケターがそれを無視できなくなるまで続くといえるでしょう。
先述した調査でも、全世界のマーケティング担当役員の83%が「モバイルアプリは重要である」と回答したにもかかわらず、その中で「決定的に重要」「非常に重要」という回答をしたマーケターはわずか32%しかいませんでした。
また、全体の51%は「多少は重要だ」という程度の回答を示しており、WEBマーケター全体にまだまだモバイル端末への迷いがあるといえるでしょう。
逆に言えば、こうした認識が変わった時、モバイル端末の影響力が爆発的な成長を遂げるといえるかもしれません。

そして、実際に2015年のB2Bマーケティングでは、コンテンツマーケティングとモバイルアプリの両方へこれまで以上に投資する傾向が高まっています。
2014年9月に全世界のB2Bマーケティング担当者を対象に行われた調査によると、「コンテンツマーケティングへの投資を増やすつもりだ」とする回答が66%、「モバイルアプリへの投資を増やすつもりだ」とする回答が65%もありました。
モバイルが主流となりつつある今日の一般的な情勢を考えれば、B2Bマーケティング全体の流れ追いつくよりも先に、始めた方がよいことは間違いのない事といえるでしょう。

【翻訳参照元原稿】
http://www.emarketer.com/Article/B2B-Content-Marketers-Miss-Mobile-Mark/1012093


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